活用事業のご紹介
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活用事業のご紹介
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離乳食食器プレゼント
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波佐見町では、5~6ヶ月の検診時に波佐見焼の離乳食食器セット(プレート・お茶碗・マグカップ)をプレゼントしています。お子さまのお名前と誕生日、そして波佐見町の公式キャラクター『はちゃまる』の可愛いイラスト入りとなっているので、一生の記念品になります。
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廃石膏リサイクル
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波佐見焼を作る過程で使われる石膏型を、地域内循環事業に活かせるよう支援しています。廃棄となっていた石膏型を、田畑に栄養を与える土壌改良剤にリサイクル。
この土壌改良剤を使用して作った、米粉用米『ミズホチカラ』を活用し開発した『陶箱クッキー』は、波佐見町の新たなお土産として人気の品となりました。続いて行われた『八三三米(はさみまい)プロジェクト』では、窯元の組合と農家が協力し、新ブランド米『八三三米』の栽培と、オリジナル茶碗の開発に取り組みました。
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小中学校タブレット導入
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学校教育のICT化促進のため、町内の小中学校で児童・生徒にタブレット端末1台を支給しました。授業など、日常的にデジタル機器を使用することにより、情報社会で役に立つ力を身につけます。
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ブックスタート
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5~6ヶ月児の検診時に、保健師おすすめの絵本をプレゼントしています。絵本を通じた親子の絆づくりや、はじめての読書支援に役立っており、ご家族からも喜びの声を多数いただいています。
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古民家再生
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波佐見町出身の児童文学者である福田清人氏の生家、鬼木郷の古民家を改修し、新たな観光拠点としての活用を進めています。改修作業も、波佐見焼の石膏型を再利用して壁や土間を塗りなおすなど、サステナビリティも意識した場所づくりを行っています。
改修した古民家では、民泊や大学生の課外ゼミ、また町民や観光客の癒しの場からコワーキングスペースまで、新たなコミュニティスペースとしての活用を検討しています。